予防方法は?

安眠の工夫


冷房の温度設定

風を直接体に当てていないからといって、温度を20度設定などにしていたら、やはり体が冷えてしまい、体は温度を上げようと頑張ってしまいます。
『自律神経』を休める事を目的として、それに合わせた温度設定をした場合、28度以上が良いとされています。
これでは不快かもしれませんが、いつもより少しずつ温度を上げていき、28度でも寝れる体質にしてしまいましょう。
健康にも良く、電気代もお得!。やらない手はないです。
しかしだからといって、体調が何日もすぐれない状態では、これは逆効果になってしまいます。
そんな場合は、とにかく眠る事に集中して、温度も少し低めにしても良いと思います。


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