低血圧症の対策。うつ病ではない！

■低血圧症の対策

これが、難しい問題なのです。
『低血圧症』という認識が世間にあまり広がっていない為、病院で診察を受けても、

『自律神経失調症』
『うつ病』

などと診断をされてしまう事すらあるからです。
これでは、きちんとした治療は、受けられません。

しかしだからといって、放っておく事は、絶対良く無いのです。
と言いますのも、

『低血圧』

という事は、

『血流が悪い』

という事です。
この事に、夏の炎天下により、体内の水分が無くなってしまう、など追い討ちを掛けてしまうと、

『脳梗塞！』

という恐ろしい事態に陥ってしまうのです！。

ですから、この章を読まれていらっしゃる方で、お心当たりがある方は、何卒、『低血圧症』をきちんと診察してもらえる病院での検査をお受け下さい。
もし、『低血圧症』であった場合には、生活習慣の改善指導や、薬（現在、２種類の薬があるそうです）の処方など、治療を受けられます。

病院につきましては、御住まいの地域から通える範囲にある大きい病院に、片っ端から電話をして、『低血圧症の検査を受けたいのですが』と探す方法しか、今の所、残念ながら無い様です。
諦めずに、頑張って病院を探し、健康な体を取戻しましょう！。

夏バテ対策マニュアル
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